こんにちは、院長の駒井です。
10月3、4日の2日間、休診をさせていただき名古屋でのセミナーに参加してきました。
9月に続いての2回目です。
今回のセミナーのテーマは歯内療法、いわゆる根の治療について。
神経まで達するほど虫歯が大きくなってしまうと、神経を取る処置が必要になります。これが根の治療、専門的には根管治療とか歯内療法(しないりょうほう)と言います。
根管治療の基本的な流れは今も昔も共通しています。虫歯の部分を削り取る、根の中を消毒。きれいになったらフタをする。ただ、時代共に器具が進歩しました。それぞれのステップごとの考え方が進歩しました。
図では根の中の神経の管はストンと真っ直ぐですが、実際には細かい枝分かれがある複雑な形をしています。そこをいかに消毒をするかが要です。
新しい器具の特性を知り、使いこなし、根の治療の精度をあげていきます。
いい歯をかぶせても、土台の根がしっかりしていないと長持ちさせることができません。
歯医者になって10数年ですが、これからも学びを継続してよりより歯科医療の提供を目指していきたいと思います。
そして恒例?の食事写真。
1日目の昼食。中華屋さんのお弁当。なぜかハンバーグがありましたがおいしかったです。
1日目の夜食。講義が夜9時半までの予定だったので、6時頃夜食が出ました。本日2度目のハンバーグでしたが、お腹が空いていたのですごく美味しかったです。
2日目のお弁当。豚カツとメンチカツ、鶏肉のピカタ。トリプル肉弁当。スタミナバッチリで午後もパワー全開でした。
2日目の夜ご飯。ついに名古屋グルメを食べる機会!名古屋名物味噌カツ。空港の矢場とんさんでいただいた「わらじかつ」ダブルソース。両方味噌だれなんですが、しゃばしゃばとドロドロの共演。肉も大きくボリューム満点。ごっつぁんです!
ではでは。