こんにちは、院長の駒井です。

 

今回は、管理栄養士の先生が献立を紹介するブログ、

その名も

「コロナと闘う管理栄養士の食事公開」のご紹介です!

 

外食から遠ざかり、早数か月。

学校も休みになり、子どものお昼ご飯、夜の食事と

料理のレパートリーもさることながら

栄養も気にしてとなると

献立を考えるのもかなりの労力を使うことでしょう。

 

そんな時、このブログを参考にしてください!

 

料理のレパートリーだけでなく、

栄養のバランス、作り方のポイント、材料費など

作り手の気になる情報についても書かれています。

 

また、それぞれの体調などに合わせた

料理の応用についても書かれています。

ぜひ参考にして、コロナ禍を乗り切りましょう!!

 

 

 

ちなみに、

 

「管理栄養士」というお仕事についても、

紹介したいと思います。

 

管理栄養士と栄養士、なにが違うのか。

 

管理栄養士は病気の人などに対し栄養指導や給食管理、栄養管理を行う。

 

栄養士は主に健康な方を対象にて栄養指導や給食の運営を行う。

 

病気の人に対するのと健康な人に対するというところが最大の違いですね。

 

 

例えば、糖尿病や腎透析を行っている方に、どういう物を食べていいかダメかと

指導できるのは管理栄養士。

学校の給食は基本的には健康な人に対するものなので、栄養士でも行えるということになります。

 

詳しい資格や仕事内容の紹介は、日本栄養士会のサイトをご参照ください。

日本栄養士会

 

入院患者さんの献立を考えるだけでなく、

外来の患者さんや在宅で介護、療養されている方への栄養指導や

最近では

アスリートのパフォーマンス向上のための栄養管理など

様々な場面で活躍しています。

 

以上、『管理栄養士』さんの紹介でした!

ではでは。